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え!?なんか今ちょっと揺れてない?

何をやってもドジでノロマで亀みたいな私が、主に酔った時になんとなく更新するブログです。

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知られざる秘密。知られざる事実。 

残業していて、時刻が9時くらいになっていたある日の晩のこと


私は妙なテンションになって、気が付けば『サザエさん』のBGMを口ずさんでいました。(火曜日にやってた方のテーマソング)


それを向かいの席で煩わしそうに聴いていた後輩がふと話かけてきました。

…それは衝撃の言葉でした。

「M浦さん、サザエさんって実は娘がいるって知ってます?」


…!??
何!?何を言ってる?! 何を今更バカな!?
そんなことがある訳ない。


しかし後輩の表情は冗談を言っているように見えません。
「“まりもちゃん”って言うんスよ」



それが名前か!? ホントに居るのか?!


聞いたことないぞ。
本当なのか?


…信じられない
激しく動揺します。


「それってマスオさんとの子供なの?!」
「いや…マスオさんって言うか…」

…違うのか!?
じゃあ一体誰なんだ? 誰の子供なんだ!?

「親戚とか近所の子供の間違いじゃねぇよな?!」
「サザエさんの子供ッスよ」

まさか…サザエさんに限って…
心の中にドス黒いものが芽生えます。

「それって人に言ってもいいことなのか!?」
「まぁ…いいんじゃないスか」

他人の秘密を知ってしまったようで後ろめたい気分になります。


どういうことだ??

「最近じゃ娘も出てくるの?!アニメって新しくなったんでしょ?」

私はちょっと前に『サザエさん』の声優陣が総入れ替えしたとかリニューアルオープンされたとかの噂を聞いていました。その影響かと思ったのですが…

「いや、俺アニメ観てないんで…」


じゃあやっぱり…

しかしサザエさんは何故そんなことを…
一体何があった!?

イマイチ状況も掴めない。

「ちゃんと説明してくれよ!」
「そんなに気になるんならサザエのこと検索すりゃあいいじゃないッスか

いやいや、オメェが説明すればいいじゃねぇか、と思いましたが説明下手の後輩に頼るよりも検索した方が早い。

…って言うか今コイツ、サザエさんのこと“サザエ”と呼び捨てにしやがったな?!

一体お前サザエさんの何なんだよ!?

…まさかコイツが―!? いやそんなバカな。


相当動揺していたのか、ネットで“サザエ まりも”と検索したらフツーに魚介類とかのサイトにアクセスしてしまった…
そりゃそうか。

「ウィキペディア観りゃあいいんスよ、ウィキペディア
「うるさい、ちょっと黙っててくれよ!

動揺とイラつきで、つい後輩にあたってしまいました。
そして私はその時に既にウィキペディアを閲覧していたのです。

―…無い。

「無いぞ」

「そんなはず無いッスよ。だって俺そこで観たんですもん」
「無ぇもんは無ぇんだよ!

削除されたのか―!?
誰の仕業だ。 

一瞬脳裏にトム・クルーズの顔が思い浮かびましたが…


尚も検索を続ける私に後輩が「サザエって若いまんまじゃないッスか…」と声をかけてきました。

こんな時にまた何を言い出すのか。助言のつもりか?


年齢のことは知ってる。
確か24歳では無かったか。

誕生日のエピソードもあるらしいが、24歳と25歳の間を行き来しているはずだ。
齢をとらず永遠に国民に愛されるキャラクター、それがサザエさんだ。

マスオさんは確か早稲田大学出身。
軽音楽部に所属していたので、今でも磯野家(フグ田家)の押入れの中には愛用していたギターがしまってあるはずだ。


私は決してサザエさんに詳しい訳ではありませんが、それらは日本国民ならば知っている常識。

そしてマスオさんとサザエさんの間には愛すべき“タラちゃん“という只一人の子供が居る。
これも揺るぎ無い事実。
国民誰しもが知る事実。


いや…国民が知ってるとかの問題じゃあ無い。



肝心なのは“マスオさんが知っているかどうか“だ。

果たして知っているのか?
許しているのか!?


徐々に怒りが湧きます。


サザエさんが“若いまんま”だと!?
若ければ何をしてもいいのか!? そんなバカなことがあるか。


平凡でも平和な家庭を築いている…その国民のシンボルがサザエさんなのでは無いのか!?


…或いはサザエさんは平穏な生活よりも刺激が欲しかったのか


…なんてこった…

もしかしたらウィキペディアの内容を削除したのはシンボルのイメージを守ろうとした愛国者の善意の行為だったのかもしれない-


検索を続けます

願わくば後輩の勘違いであって欲しい。
そんな気持ちで作業を続けると…



あった-…!!
なるほど…そういうことかッ…


******


どうやらアニメに対して原作漫画の方ではサザエさん達が齢をとっていくらしいのです。
そして…


何年か後に産まれた第二子が…その子だったのです。

知らなかった。
この事実。

…って言うか、思わせぶりな(年齢とか)こと言わないで、後輩も知ってたんならフツーにそう説明してくれればいいのに

いや、それよか娘さんの名前、「まりも」じゃなくって「ヒトデちゃん」の間違いじゃねぇか…どうりで検索しても…

まぁ、“まりも”って海産物じゃねぇもんな…



hitode.jpg
<「まりも」じゃなくって「ヒトデ」ちゃん>


なんだかその画像を観て、安心すると同時に本当に和んでしまいました。
そして僅かの時間とは言えどもサザエさんを疑ってしまった自分を恥じました。

mig.jpg




原作サザエさんのエピソードの中には、番外編として成長したイクラちゃん(かな?)が、大人になったタラちゃんとヒトデちゃんを訪ねて行く―…というエピソードがあるそうです。

それによるとタラちゃんはマスオさんソックリに、ヒトデちゃんはサザエさソックリな立派な大人に成長していたようです。(ちなみにカツオ君は波平さんソックリらしい)
※速読だったので間違ってたらゴメンナサイ。

その話を観て、改めて自分の子供の成長っぷりを観るようで和んでしまいました。


国民のシンボル
決して裕福ではないかもしれないけど、平凡で暖かい家庭…それがサザエさん一家ですよね。


私は子供の頃からサザエさんを観て育ってきたけど、年上に感じていたサザエさんも気が付けば私の遥か年下。
それに比べて私はどれほどの人生を歩んできたことか。

これからは…むしろサザエさんに目標とされるような人間にならねばならないな

…そう感じた残業のひとときでした


…いずれにしても、夜9時にする40歳近いオッサン二人の会話じゃねぇな-と、私はもう一回反省しました
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Posted on 2013/02/23 Sat. 21:06 [edit]

category: 回想

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