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え!?なんか今ちょっと揺れてない?

何をやってもドジでノロマで亀みたいな私が、主に酔った時になんとなく更新するブログです。

大人の人生ゲーム 

最近妻の友人が我々の新居に訪れることがままあります。

長野市内の友人だけでなく、彼女が学生時代に住んでいた愛知から遥々訪れることもしばしば


そんな先週末は愛知からメグりん夫妻とそのお子ちゃま、計5名(うち1名赤ちゃん)が我が家を訪れていました。

当初はチビッ子忍者村に行く予定だったのですが雪のため断念。茶臼山の恐竜公園に行ったのですが…途中雨足が強くなり、慌てて我が家に引き返してきました。


…で、“家でやろう!”…とメグりん夫妻が持ち出したのが…『人生ゲーム』ですよ。

なんと愛知から人生ゲーム(新品)を持参で来たんですねぇ。
持ち込み企画です。
参加メンバー、メグりん夫妻とその子供2名とM浦夫妻の計6名。


…人生ゲーム…

なんだかこの齢でやることにいささか抵抗があります。
毎回ジェシカちゃんと居ると年齢の差に困惑するんですが…

…ちなみに実は私、『人生ゲーム』って1回もやったことありません。
えらく面白いって噂は聞いたことがありますが、ルールも知らないくらいです。


「ルールなんてやってればわかるよ!」と妻に言われ…
くそっ…なんだかこの小娘に上から目線で言われるとどうも腹が立つ…

…俄然やる気が湧いてきました


私は大学時代に“モノポリー”ってのはやったことがあります。恐らくあれと似たものの筈だ。


チビッ子相手だろうと容赦しねぇ。

手加減はかえって失礼だし、同じ土俵に上がった以上は差別もクソもねぇ。
獅子はどんな相手でも全力で狩りにかかると言うが…その時の私がまさにその状態だったと思います。


ルールもわからないまま…
得体の知れないオモチャの札束と何かのカードが配布され…そして参加メンバーがルーレットを回していきます。


よぉし…ルールはおおよそ把握できた。

要するにこれは…双六だな…!?
ただしサイコロの代わりに1~10までのルーレットを回す。それだけの違いだ


概要を掴み、なんとなく勝利を確信します。


お子ちゃま二人がルーレットを回し…それぞれ“10”とか“8”とかの、まぁまぁの数字を出し…コマを進め…
…次が私の番です。

思わずルーレットを回す指先に力が入ります。

…“2”だ

出た目は“2”。
2コマだけ進みます。

他のメンバーも割に良い数字を出して順調にコマを進めて行きます。特にチビッ子達は良い目を出す
それは恐らく…幼く柔らかい指先がスナッピーにルーレットを回しているものと思われ…

いや、ルーレットの回転率が高かったからって良い数字が出るとは限りませんが…




私の番です。

…。

また“2”だ。
ちょっと焦ります。


ちなみに人生ゲームって止まったそのマスごとに必ず何かイベントがあるんですよね。
「給料を貰う」とか「階段でコケて治療費¥5,000を払う」とか…


ちなみに私はこのマスで治療費を払いました。


もう一周して、“3”が出た時、更に焦りを感じ始めました。
他のメンバーは全マスの半分に差し掛かっているのに私はまだ序盤の序盤。完全にアウェイです。

jinsei.jpg
<その現場。私のコマは写ってません>


もう一度ターンが回ってきて、またもや“2”が出てきた時にはいよいよ体が戦慄し始めました。

他のメンバーからは「やったぁ!家を建てられる!どれにしよっかな!」などの声が上がり始めます。

くそっ…俺は家どころか…くそっ…

この異様な“2”とか“3”の繰り返し…

何だか結構波乱万丈だったし、イマイチ優遇されてない自分自身の人生を重ねてしまいます。
上手く言えませんが、この数字とか人生ゲームに、なにやら己の人生の縮図みたいなものを感じてしまうんですよね。

「初詣で“凶”が出た!」じゃないけど、何だかこれで「入院して¥5,000払う」とか書かれてたらホントに入院してしまう気がする…

一応私も堅実な生活を送っているので、せめてゲームの中だけでもマイホームくらい建てたいのでござる…



次のターンでまたもやチビッ子達が“10”と“8”を出してきたところでいよいよ怖くなってきました。
「手加減しねぇ」などと思っていた私も考えが変わり始めます。


チビッ子達よ、君らにはまだまだ明るい未来があるではないか。
せめてゲームの中だけでも拙者に勝ちを譲ってくれまいか。


…くそっ…第一、小学校入学もしてねぇ子供が何マイホームの話してんだよ!


あっ…大事なことを言い忘れていました。
この人生ゲーム、只の人生ゲームではありません。

吉本芸人の人生ゲームとか言って、マスごとのイベントやコマなどもお笑い芸人にちなんだものなのです。
http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/product/yoshimoto/

我々もお笑い芸人です。
ゲーム開始時に我々は裏返しにされたカードを配布されたのですが…それが自分自身の分身です。
ですがスタート時では誰だかわかりません。

コマを地道に進めているうちに私にも転機が訪れました。
“お笑い芸人デビュー“のマスに辿り着いたのです。ここで初めて給料が貰えるようになります。


他のメンバーは既にデビューし、「ケンドーコバヤシ」や「タカアンドトシ」などのカードでプレイしています。


とうとう私も分身と対面です。

カードを裏返すと…



…。




housei.jpg




…山崎邦正。



…ビミョーだな…

どうも劣等感が…



やがて他のメンバーがとっくにゴールする中、最後に私がゴール。

ゴールして気が付いたのですが、『人生ゲーム』って何も“最初にゴールした人が勝ち“って訳じゃないのですね。
その道中(?)で、稼いだ金銭で競うもののようです。

参加メンバーの集計が始まります…



…結果、私が1位でした

途中、「おや?」とは思ったのですが、やはり短いピッチでコマを進めた方が着実に収益を上げることができるようです。

そして…!!

この山崎邦正、吉本芸人の中でもトップクラスの収益を上げているらしい。(ホントかよ?)
その給与体系が俄然有利に働いたと思われる


いざゲームが終わってみて…


マイペースでもいいじゃないか。
堅実に、地道に進んで行くことが大切なんだ。


…そんなことを人生ゲームから教えられた気がしました。
他の人と比べると一番小さかったけど、マイホームも建てられた

一応、成功の人生だったよな。


手元の山崎邦正カードを眺め…
なんだか妙に親近感が湧き…

俺、今度 山崎邦正の番組観ようかな…なんて思いましたね。


ちなみにメグりん夫妻は夕方近くに愛知に帰っていきました。
『人生ゲーム』は我々への“結婚祝い“だったそうです。「色々(結婚祝い)貰ってるだろうから、絶対カブらないものにしたかった」って言うけど、確かにカブらねぇわな。

このノリが…流石は妻の友人。


そして…
もう一度この俺に「人生ゲーム」で挑みたくば、いつでもかかってこい
そう思いました。


あ、ここで一言。
山崎邦正の「山崎」は「ヤマザキ」でなく「ヤマサキ」なんですって。
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Posted on 2012/11/23 Fri. 16:23 [edit]

category: 生活

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