05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

え!?なんか今ちょっと揺れてない?

何をやってもドジでノロマで亀みたいな私が、主に酔った時になんとなく更新するブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

幸福の在りか 

仕事でボンミスを、しかし甚大なミスをしでかしてしまいました。
1,000万円クラスの被害で、通常なら私のようなヒラ社員が起こせるような被害ではなく。



半年くらい前に「些細なことだから後回しに…」としていたことが、ジワジワと浸食してきており、被害が拡大していた。
発覚したのは最近のことで「処分を、最悪 解雇も覚悟しろ」と。

恥ずべきことに私はスッカリと忘れていたくらいで、その「小さなこと」が本当にこの被害の要因なのか何度も確認を迫られた。
「処分は当然のこと」と思いつつも、ついに契約してしまったマイホームのこと、妻のこと、そして夏には産まれてくる子供のことが脳裏をよぎりました。


…落ち込んだり、どんな処分を受けるのかビクビクしたり…

そして同時に不満や鬱憤、今まで蓄積していたものが一気に溢れ出してスッカリ腐ってしまった。
そんなダメ人間の私。



環境が変わらないのは自分のせいだ。

「自分の頑張りが足りないから何も変わらないのだ」…そう言い聞かせながら何年も仕事をしてきたが、状況は全く好転せず。
それでも耐えて我慢する方を選んできたが。


確かに「本当に死ぬ気で頑張ってきたのか?」と上司の言葉を振り返れば、そこまでは頑張ってないような気もするが。
世夜中、徹夜で仕事する人なんてゴロゴロいるでしょうに。


しかし、誰よりも早く出社して、誰よりも遅くまで働いていたのも事実。
「要領が悪いだけでしょ」って言われると身もふたも無いけれど。


ウチの部署で有給休暇をとる人なんて誰も居ない。そんな暇無いからだ。
病気で休んだこともない。
子供がインフルエンザにかかった時も会社に申告しなかった。

俺の後輩なんてやっと結婚したのに新婚旅行も行けない。


なのに、他の部署で欠員が出れば真っ先にウチの部署の誰かが引っ張られていってしまう。
そして、他の部署の仕事が日に日にウチになだれ込んでくる。


なんで?何故!?

何考えてんだ?
他の部署なんてみんな定時であがってるじゃねぇか!?


…っつうか、残業手当も何もついてねぇのウチの部署だけだっつうじゃねぇか?!
見てみろ!ウチの部署、全然回ってねぇんだぞ?!

おかしくねぇか!?


“死ぬ気で頑張る“のはいいけど、もうここで頑張りたくない。


…「何ニヤニヤしながら仕事してんだ」と、平和に仕事をこなす周りの人々が妬ましく思うようになるくらいスッカリ腐ってしまいました。

それでも大きなミスさえしなければチャンスはあると思っていたが、とうとうやってしまった。
ミスをしたら人権も発言権も選択権も無い。


ま、多かれ少なかれ、会社なんてこんなものでしょう。


それでも…全部自分が悪いんだ。
自分の頑張りも足りなかったし、単純に「他の部署や会社に移る」という選択をしてこなかった自分も悪い。

それは自業自得


ただ…妻は…??
息子は…??

それは不甲斐ない自分に付き合わされた被害者に他ならない。


…申し訳ない。

…にしても、このタイミングでこれはねぇよな…



そんなある日のこと。
クルマに乗ってる時に妻が何気なく世間話をしてきました。

「あたしね、会社で“ホント幸せそうだねぇ”って言われるんだ~」

…?

「…でもね、最近ホントに思うんだぁ。“私って幸せだ“って」



何を言ってるんだ?

状況わかってんのか?
お前や優斗は俺のせいでとばっちりを受けた一番の被害者だ。

…と話すと「子供も出来てお家も出来て、本当に幸せ」と。


「解雇もあり得るんだぞ?」ともう一度促すと「別に気にしなくていいんじゃない?」と。
「もっといい会社探せば?」とも。


…。
…この小娘、状況わかってんのかな…



私は妻と結婚する前に、やはり拒んでいた時期がありました。
私みたいなのと結婚するのは色々よろしくないと思ってたし、もう「純愛」とかも信じられなかったんで。

「家族の絆が芽生えて、連帯意識が生まれるまでは結婚したくない」とか小難しいこと言ってたんですが、妻は「そんなの気にしなくたって、出来ちゃった結婚する人だっているから別にいいんじゃない?」と諭されたことがあります。

その時も「ホントこの人、状況わかってんのか?」と思いましたが…


…案外、彼女のような考えが一番正しいのかもしれませんね。


そして彼女のような人と人生を歩む私もホントに幸せなのかもしれません。

滑る優斗
スポンサーサイト

Posted on 2016/04/30 Sat. 22:01 [edit]

category: 生活

TB: 0    CM: 0

30

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://acchonburige.blog.fc2.com/tb.php/246-51c7f5f6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。