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え!?なんか今ちょっと揺れてない?

何をやってもドジでノロマで亀みたいな私が、主に酔った時になんとなく更新するブログです。

北信五岳トレイルマウンテン<後編> 

(ツライ思いをしたトレマンレースの後編)


瑪瑙から飯綱に縦走します


途中、一般の方々とすれ違い…前方でshimoさんが経緯を我々の話しているらしく…

「すげぇ…黒姫から北長野だってよ?」
「よくやるじゃん
「普通じゃねぇよ…」

…などの声がちょっと離れて後から着いてくる私にはすべて聞こえてしまう…

「そんなことないです。こうして遅れをとっている私は貴方達と同じ普通の人です」と返す余裕も無く、「(道を譲ってくれて)スイマセン、スイマセン」と頭を下げながら登ります


知ってはいるものの、このコースの嘘ピークが腹が立つこと腹が立つこと。


それでもなんとか飯綱に登頂成功。


飯綱頂上
<飯綱頂上>

自分でもビックリするくらい…

久しぶりの飯綱に感動もクソも無かった。
あるのは疲労と吐き気だけ。


荷物が重い。
特にヘッドライトが重い。

「絶対要らねぇ」と思ってたけど、持参するのがルールだしな。

少しでも荷物を軽くしようとザックに1個残ったパンを取り出したけど、何も飲み食いする気になれず…



この後は写真も撮ってませんが、ホントに余裕が無かったんですよ。

ここで、先行していた筈のU田さんが合流。


霊仙寺山までのコースが笹藪で潰れてしまってるそうで。
そのコースを知るshimoさんに続いてなんとか笹薮を漕ぎますが…

ズルズルと滑って谷側に体が流れる。


滑るし痛いし、泣きそうな気分

やっと縦走コースを発見しましたが、そこも整備されておらず更に泣きたい気分

霊仙寺山に辿り着きましたが、そこからの下りは更に更に号泣したい気分


踏ん張りが効かない。

完全に脚が終わっていて、フラつくとそのまま転倒してしまう。
でも登山道両脇には野アザミが咲いてて、その葉っぱが痛いこと痛いこと。

「泣きっ面に蜂、泣きっ面に蜂」と意味不明な文句を脳裏に描きながら下ります。

それにしても、この山、ホントにダラダラ長ぇなぁ…


ここで“公称8時間”の、私のガーミンのバッテリーが終了。
まだ6時間ですが…
俺の気持ちの方も完全に終了しちまったぜ…


下山したところで異変。

脚の腿内側の様子がおかしい…?!


痙攣。

やべぇ、攣ったか?
こんなところ攣る筋肉あるんか?!

私はレース中に脚が攣ったことが一度もありません。

それは、私のフォームが定まっていないことによる負の恩恵だと、ちょっとした自慢だったのですが…
(最近夜中に寝てて攣ることがあるんですが)


すげぇ痛ぇ…

他の3名に先行してもらいます。


ここで終わりか…?
妻はここまで迎えに着てくれるか…?!道はわかるか…?

いや、あの子「一人じゃ善光寺に行けない」って言ってたぞ…!?


…などと思いつつ、脇を流れる水にタオルを浸し、腿に押し付けていると、やや痛みが和らぎます。


次にもう一度攣る前に…と、体を騙すように走り始めます

どうにか他の3名に追い付いて、霊仙寺湖ほとりの自販機で休憩。


胃がおかしくて何も飲めないかと思ったけど、「ローズヒップティー」を買ったら、そのまま500ml一気飲みしてしまった。
やっぱし水分不足だったか。

不思議と吐き気が引いたのでツイてた。


ここでハイドレーションを開けて荷を軽くします。


結局、この日は朝黒姫駅でトイレに寄って以来、夜7時過ぎ、つまり12時間小便が出なかったことになる。

こんな走り良くないですよね。


ここからはロード。
ロードに出てしまえば、あとは楽勝…と思ってたけど、照り返しがキツイことキツイこと。

そして脚が終わってるんでホントに辛い。

坂中峠を下った自販機で「梅ジュース」(←クエン酸効果を期待して)を飲んだら、また吐き気が復活。

脚も本当の本当に終わってしまい…

他のメンバーにはもう着いていけず…先行してもらい…

ここからとうとう歩き出してしまいました…




…と、振り返るとushikiさんが…

Ushikiさんも辛そう。
こんなushikiさん初めてみた。

コースはあと3㎞程度。
普段ならブッちぎるところですが…

公民館脇の水道で水を浴びますが、イマイチ復活せず…ushikiさんと並走(歩)しつつ、トレマンショップを目指します。



…が、流石ushikiさん、徐々に調子が戻ってきたようでラスト2㎞ほどは徐々にペースが上がっていきます。

最後のトンネルに入ったところでヒンヤリ涼しい風。
これで私もちょっと息を吹き返しました。

ラスト数100mを走りきって…やっとやっとゴール…!!


比較するのもアレですが、“マウンテントレイル野沢温泉”より数段キツかった…
距離は45㎞だけど、ここ数年でも一番キツかったかもしんない。


ゴールしてひとまず自販機かコンビニで飲み物買いたかったけど、もう一歩でも行程を短くしたかったので、最短でクルマに乗り、クルマ(駐車場)から一番近そうなコンビニに寄って給水しつつ帰宅。


帰宅しても数時間全く動けなかったのですが、夜の9時ごろ、意地でも絶対飲んでやる…とコンビニにビールとツマミを買いに行き、吐き気を堪えて一人で乾杯


この日の夜は体中が火照ってしまっていて、何度も起きたし、何度水を飲んでも渇きが癒されることが無かった




二日経って月曜日の昼のこと。

妻から携帯、LINEにメール(?)

「ザックの中にパン入ってたけどなぁに?」と。

しまった…あまりの疲労にザック、帰ってきてそのまんまだった。妻がそれを片付けてくれたのか。

「ごめん、忘れてたけどそのパン捨てて」と、返信すると、

「いい匂い。食べてもいい?」と、トンデモ無い返答。

「やめろ、飯綱でも既にやばかったんだ」と入力しようとしていると、

「美味しかったよ」と送信

本当に食いやがったのか…

まぁ、なんだか、無事にレースが終えられて良かった。

改めてそう感じました
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Posted on 2014/07/14 Mon. 22:10 [edit]

category: ランニング

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