え!?なんか今ちょっと揺れてない?
何をやってもドジでノロマで亀みたいな私が、主に酔った時になんとなく更新するブログです。
リンク始めました。
今更アレなんですが、やっと他の方々のブログのリンクのやり方をマスターしました。
今まで「リンクさせて下さい!」とお願いしておきながらそのままになっていた皆様、遅ればせながら貼らせて頂いております。
また、ご訪問頂いた方のブログも勝手に貼らせて頂いちゃいました、支障あれば一報下さいませ
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また、ご訪問頂いた方のブログも勝手に貼らせて頂いちゃいました、支障あれば一報下さいませ

27
働くおてて
最近、自分の指先の肌荒れ?あかぎれ(じゃないのかな?)がヒドイです。

<え?割と普通?>
妻の言うにどうやらお湯で食器の洗い物をしているのが原因らしいです
「お湯だと指の水分を奪ってしまうのだ」と訳わからんこと言ってましたがそうなんでしょうか?
水分の中で洗い物してるのに…っちゅうか、お湯だって冷めれば水ですからね。一緒ですよ、うん。
「ハンドクリーム塗ってちゃんとケアしなさい」とも言われましたが、男ってクリームものって苦手ですよね。
毛嫌いしてたらこんな指になって、時々ここから微妙に出血するのが微妙に痛い。
このガビガビしてた指で鼻を擦ってたら鼻の下までガビガビしてきてしまった。
…で、最近じゃハンドクリーム塗っております。(今のとこ効果無いけど)
…洗剤が悪いのかな??
私とて今まで炊事経験ゼロじゃありませんが…
洗い物してる人達の手って、みんなこんな感じなのかな??
全国の主婦業をこなす皆さんってホント凄いですよね。
聞いた話じゃ、主婦業をこなす方々の年間の労働力ってのは、年収一千万に相当するんですって
(出所不明)
…凄いですよね。確かに女性って凄いパワーを感じることがあります
日頃トレマンツアーなどでお世話になっている女性の方々は主婦業だけでなく仕事も、そしてランニングも両立させていて全く感服致します。
きっと年収2千万分くらいの労力ですよね。
私には絶対マネ出来ません。
労力も、体力も、時間的にも…
もっとも楽しくやってれば当の本人は苦でもなんでもないのかもしれませんが…
今日は私、一日中自分の為に(ってランニング
)家を留守にしていました。
そういやウチの妻も家事と仕事と、そしてランニングをこなしている。
私ももっと妻を気遣わないといけませんね。
…と、ランニング帰りにローソンでプチケーキを買って帰宅したら「今日いっぱいケーキ御馳走になっちゃった~!
ねぇ太ったかな?」とか言いつつ妻が満面の笑顔で出迎えてくれました。
うん、オチもイマイチだな。

<え?割と普通?>
妻の言うにどうやらお湯で食器の洗い物をしているのが原因らしいです

「お湯だと指の水分を奪ってしまうのだ」と訳わからんこと言ってましたがそうなんでしょうか?
水分の中で洗い物してるのに…っちゅうか、お湯だって冷めれば水ですからね。一緒ですよ、うん。
「ハンドクリーム塗ってちゃんとケアしなさい」とも言われましたが、男ってクリームものって苦手ですよね。
毛嫌いしてたらこんな指になって、時々ここから微妙に出血するのが微妙に痛い。
このガビガビしてた指で鼻を擦ってたら鼻の下までガビガビしてきてしまった。
…で、最近じゃハンドクリーム塗っております。(今のとこ効果無いけど)
…洗剤が悪いのかな??
私とて今まで炊事経験ゼロじゃありませんが…
洗い物してる人達の手って、みんなこんな感じなのかな??
全国の主婦業をこなす皆さんってホント凄いですよね。
聞いた話じゃ、主婦業をこなす方々の年間の労働力ってのは、年収一千万に相当するんですって

…凄いですよね。確かに女性って凄いパワーを感じることがあります

日頃トレマンツアーなどでお世話になっている女性の方々は主婦業だけでなく仕事も、そしてランニングも両立させていて全く感服致します。
きっと年収2千万分くらいの労力ですよね。
私には絶対マネ出来ません。
労力も、体力も、時間的にも…

もっとも楽しくやってれば当の本人は苦でもなんでもないのかもしれませんが…
今日は私、一日中自分の為に(ってランニング

そういやウチの妻も家事と仕事と、そしてランニングをこなしている。
私ももっと妻を気遣わないといけませんね。
…と、ランニング帰りにローソンでプチケーキを買って帰宅したら「今日いっぱいケーキ御馳走になっちゃった~!

うん、オチもイマイチだな。
25
大人の人生ゲーム
最近妻の友人が我々の新居に訪れることがままあります。
長野市内の友人だけでなく、彼女が学生時代に住んでいた愛知から遥々訪れることもしばしば
そんな先週末は愛知からメグりん夫妻とそのお子ちゃま、計5名(うち1名赤ちゃん)が我が家を訪れていました。
当初はチビッ子忍者村に行く予定だったのですが雪のため断念。茶臼山の恐竜公園に行ったのですが…途中雨足が強くなり、慌てて我が家に引き返してきました。
…で、“家でやろう!”…とメグりん夫妻が持ち出したのが…『人生ゲーム』ですよ。
なんと愛知から人生ゲーム(新品)を持参で来たんですねぇ。
持ち込み企画です。
参加メンバー、メグりん夫妻とその子供2名とM浦夫妻の計6名。
…人生ゲーム…
なんだかこの齢でやることにいささか抵抗があります。
毎回ジェシカちゃんと居ると年齢の差に困惑するんですが…
…ちなみに実は私、『人生ゲーム』って1回もやったことありません。
えらく面白いって噂は聞いたことがありますが、ルールも知らないくらいです。
「ルールなんてやってればわかるよ!」と妻に言われ…
くそっ…なんだかこの小娘に上から目線で言われるとどうも腹が立つ…
…俄然やる気が湧いてきました
私は大学時代に“モノポリー”ってのはやったことがあります。恐らくあれと似たものの筈だ。
チビッ子相手だろうと容赦しねぇ。
手加減はかえって失礼だし、同じ土俵に上がった以上は差別もクソもねぇ。
獅子はどんな相手でも全力で狩りにかかると言うが…その時の私がまさにその状態だったと思います。
ルールもわからないまま…
得体の知れないオモチャの札束と何かのカードが配布され…そして参加メンバーがルーレットを回していきます。
よぉし…ルールはおおよそ把握できた。
要するにこれは…双六だな…!?
ただしサイコロの代わりに1~10までのルーレットを回す。それだけの違いだ
概要を掴み、なんとなく勝利を確信します。
お子ちゃま二人がルーレットを回し…それぞれ“10”とか“8”とかの、まぁまぁの数字を出し…コマを進め…
…次が私の番です。
思わずルーレットを回す指先に力が入ります。
…“2”だ
出た目は“2”。
2コマだけ進みます。
他のメンバーも割に良い数字を出して順調にコマを進めて行きます。特にチビッ子達は良い目を出す
それは恐らく…幼く柔らかい指先がスナッピーにルーレットを回しているものと思われ…
いや、ルーレットの回転率が高かったからって良い数字が出るとは限りませんが…
私の番です。
…。
また“2”だ。
ちょっと焦ります。
ちなみに人生ゲームって止まったそのマスごとに必ず何かイベントがあるんですよね。
「給料を貰う」とか「階段でコケて治療費¥5,000を払う」とか…
ちなみに私はこのマスで治療費を払いました。
もう一周して、“3”が出た時、更に焦りを感じ始めました。
他のメンバーは全マスの半分に差し掛かっているのに私はまだ序盤の序盤。完全にアウェイです。

<その現場。私のコマは写ってません>
もう一度ターンが回ってきて、またもや“2”が出てきた時にはいよいよ体が戦慄し始めました。
他のメンバーからは「やったぁ!家を建てられる!どれにしよっかな!」などの声が上がり始めます。
くそっ…俺は家どころか…くそっ…
この異様な“2”とか“3”の繰り返し…
何だか結構波乱万丈だったし、イマイチ優遇されてない自分自身の人生を重ねてしまいます。
上手く言えませんが、この数字とか人生ゲームに、なにやら己の人生の縮図みたいなものを感じてしまうんですよね。
「初詣で“凶”が出た!」じゃないけど、何だかこれで「入院して¥5,000払う」とか書かれてたらホントに入院してしまう気がする…
一応私も堅実な生活を送っているので、せめてゲームの中だけでもマイホームくらい建てたいのでござる…
次のターンでまたもやチビッ子達が“10”と“8”を出してきたところでいよいよ怖くなってきました。
「手加減しねぇ」などと思っていた私も考えが変わり始めます。
チビッ子達よ、君らにはまだまだ明るい未来があるではないか。
せめてゲームの中だけでも拙者に勝ちを譲ってくれまいか。
…くそっ…第一、小学校入学もしてねぇ子供が何マイホームの話してんだよ!
あっ…大事なことを言い忘れていました。
この人生ゲーム、只の人生ゲームではありません。
吉本芸人の人生ゲームとか言って、マスごとのイベントやコマなどもお笑い芸人にちなんだものなのです。
<http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/product/yoshimoto/>
我々もお笑い芸人です。
ゲーム開始時に我々は裏返しにされたカードを配布されたのですが…それが自分自身の分身です。
ですがスタート時では誰だかわかりません。
コマを地道に進めているうちに私にも転機が訪れました。
“お笑い芸人デビュー“のマスに辿り着いたのです。ここで初めて給料が貰えるようになります。
他のメンバーは既にデビューし、「ケンドーコバヤシ」や「タカアンドトシ」などのカードでプレイしています。
とうとう私も分身と対面です。
カードを裏返すと…
…。

…山崎邦正。
…ビミョーだな…
どうも劣等感が…
やがて他のメンバーがとっくにゴールする中、最後に私がゴール。
ゴールして気が付いたのですが、『人生ゲーム』って何も“最初にゴールした人が勝ち“って訳じゃないのですね。
その道中(?)で、稼いだ金銭で競うもののようです。
参加メンバーの集計が始まります…
…結果、私が1位でした
途中、「おや?」とは思ったのですが、やはり短いピッチでコマを進めた方が着実に収益を上げることができるようです。
そして…!!
この山崎邦正、吉本芸人の中でもトップクラスの収益を上げているらしい。(ホントかよ?)
その給与体系が俄然有利に働いたと思われる
いざゲームが終わってみて…
マイペースでもいいじゃないか。
堅実に、地道に進んで行くことが大切なんだ。
…そんなことを人生ゲームから教えられた気がしました。
他の人と比べると一番小さかったけど、マイホームも建てられた
一応、成功の人生だったよな。
手元の山崎邦正カードを眺め…
なんだか妙に親近感が湧き…
俺、今度 山崎邦正の番組観ようかな…なんて思いましたね。
ちなみにメグりん夫妻は夕方近くに愛知に帰っていきました。
『人生ゲーム』は我々への“結婚祝い“だったそうです。「色々(結婚祝い)貰ってるだろうから、絶対カブらないものにしたかった」って言うけど、確かにカブらねぇわな。
このノリが…流石は妻の友人。
そして…
もう一度この俺に「人生ゲーム」で挑みたくば、いつでもかかってこい
そう思いました。
あ、ここで一言。
山崎邦正の「山崎」は「ヤマザキ」でなく「ヤマサキ」なんですって。
長野市内の友人だけでなく、彼女が学生時代に住んでいた愛知から遥々訪れることもしばしば

そんな先週末は愛知からメグりん夫妻とそのお子ちゃま、計5名(うち1名赤ちゃん)が我が家を訪れていました。
当初はチビッ子忍者村に行く予定だったのですが雪のため断念。茶臼山の恐竜公園に行ったのですが…途中雨足が強くなり、慌てて我が家に引き返してきました。
…で、“家でやろう!”…とメグりん夫妻が持ち出したのが…『人生ゲーム』ですよ。
なんと愛知から人生ゲーム(新品)を持参で来たんですねぇ。
持ち込み企画です。
参加メンバー、メグりん夫妻とその子供2名とM浦夫妻の計6名。
…人生ゲーム…

なんだかこの齢でやることにいささか抵抗があります。
毎回ジェシカちゃんと居ると年齢の差に困惑するんですが…

…ちなみに実は私、『人生ゲーム』って1回もやったことありません。
えらく面白いって噂は聞いたことがありますが、ルールも知らないくらいです。
「ルールなんてやってればわかるよ!」と妻に言われ…
くそっ…なんだかこの小娘に上から目線で言われるとどうも腹が立つ…

…俄然やる気が湧いてきました

私は大学時代に“モノポリー”ってのはやったことがあります。恐らくあれと似たものの筈だ。
チビッ子相手だろうと容赦しねぇ。
手加減はかえって失礼だし、同じ土俵に上がった以上は差別もクソもねぇ。
獅子はどんな相手でも全力で狩りにかかると言うが…その時の私がまさにその状態だったと思います。
ルールもわからないまま…
得体の知れないオモチャの札束と何かのカードが配布され…そして参加メンバーがルーレットを回していきます。
よぉし…ルールはおおよそ把握できた。
要するにこれは…双六だな…!?
ただしサイコロの代わりに1~10までのルーレットを回す。それだけの違いだ

概要を掴み、なんとなく勝利を確信します。
お子ちゃま二人がルーレットを回し…それぞれ“10”とか“8”とかの、まぁまぁの数字を出し…コマを進め…
…次が私の番です。
思わずルーレットを回す指先に力が入ります。
…“2”だ

出た目は“2”。
2コマだけ進みます。
他のメンバーも割に良い数字を出して順調にコマを進めて行きます。特にチビッ子達は良い目を出す

それは恐らく…幼く柔らかい指先がスナッピーにルーレットを回しているものと思われ…
いや、ルーレットの回転率が高かったからって良い数字が出るとは限りませんが…
私の番です。
…。
また“2”だ。
ちょっと焦ります。
ちなみに人生ゲームって止まったそのマスごとに必ず何かイベントがあるんですよね。
「給料を貰う」とか「階段でコケて治療費¥5,000を払う」とか…
ちなみに私はこのマスで治療費を払いました。
もう一周して、“3”が出た時、更に焦りを感じ始めました。
他のメンバーは全マスの半分に差し掛かっているのに私はまだ序盤の序盤。完全にアウェイです。

<その現場。私のコマは写ってません>
もう一度ターンが回ってきて、またもや“2”が出てきた時にはいよいよ体が戦慄し始めました。
他のメンバーからは「やったぁ!家を建てられる!どれにしよっかな!」などの声が上がり始めます。
くそっ…俺は家どころか…くそっ…
この異様な“2”とか“3”の繰り返し…
何だか結構波乱万丈だったし、イマイチ優遇されてない自分自身の人生を重ねてしまいます。
上手く言えませんが、この数字とか人生ゲームに、なにやら己の人生の縮図みたいなものを感じてしまうんですよね。
「初詣で“凶”が出た!」じゃないけど、何だかこれで「入院して¥5,000払う」とか書かれてたらホントに入院してしまう気がする…
一応私も堅実な生活を送っているので、せめてゲームの中だけでもマイホームくらい建てたいのでござる…
次のターンでまたもやチビッ子達が“10”と“8”を出してきたところでいよいよ怖くなってきました。
「手加減しねぇ」などと思っていた私も考えが変わり始めます。
チビッ子達よ、君らにはまだまだ明るい未来があるではないか。
せめてゲームの中だけでも拙者に勝ちを譲ってくれまいか。
…くそっ…第一、小学校入学もしてねぇ子供が何マイホームの話してんだよ!
あっ…大事なことを言い忘れていました。
この人生ゲーム、只の人生ゲームではありません。
吉本芸人の人生ゲームとか言って、マスごとのイベントやコマなどもお笑い芸人にちなんだものなのです。
<http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/product/yoshimoto/>
我々もお笑い芸人です。
ゲーム開始時に我々は裏返しにされたカードを配布されたのですが…それが自分自身の分身です。
ですがスタート時では誰だかわかりません。
コマを地道に進めているうちに私にも転機が訪れました。
“お笑い芸人デビュー“のマスに辿り着いたのです。ここで初めて給料が貰えるようになります。
他のメンバーは既にデビューし、「ケンドーコバヤシ」や「タカアンドトシ」などのカードでプレイしています。
とうとう私も分身と対面です。
カードを裏返すと…
…。

…山崎邦正。
…ビミョーだな…

どうも劣等感が…
やがて他のメンバーがとっくにゴールする中、最後に私がゴール。
ゴールして気が付いたのですが、『人生ゲーム』って何も“最初にゴールした人が勝ち“って訳じゃないのですね。
その道中(?)で、稼いだ金銭で競うもののようです。
参加メンバーの集計が始まります…
…結果、私が1位でした

途中、「おや?」とは思ったのですが、やはり短いピッチでコマを進めた方が着実に収益を上げることができるようです。
そして…!!
この山崎邦正、吉本芸人の中でもトップクラスの収益を上げているらしい。(ホントかよ?)
その給与体系が俄然有利に働いたと思われる

いざゲームが終わってみて…
マイペースでもいいじゃないか。
堅実に、地道に進んで行くことが大切なんだ。
…そんなことを人生ゲームから教えられた気がしました。
他の人と比べると一番小さかったけど、マイホームも建てられた

一応、成功の人生だったよな。
手元の山崎邦正カードを眺め…
なんだか妙に親近感が湧き…
俺、今度 山崎邦正の番組観ようかな…なんて思いましたね。
ちなみにメグりん夫妻は夕方近くに愛知に帰っていきました。
『人生ゲーム』は我々への“結婚祝い“だったそうです。「色々(結婚祝い)貰ってるだろうから、絶対カブらないものにしたかった」って言うけど、確かにカブらねぇわな。
このノリが…流石は妻の友人。
そして…
もう一度この俺に「人生ゲーム」で挑みたくば、いつでもかかってこい

そう思いました。
あ、ここで一言。
山崎邦正の「山崎」は「ヤマザキ」でなく「ヤマサキ」なんですって。
23
コメリストの憂鬱
男性なら誰でもそうだと思うのですが、私はホームセンターに行くのが好きです。(え?私だけ?)
何か買うってんじゃなくても工具やアウトドア製品を見ているだけで和みます。
私の友人にも「綿半派」とか「D2、超リスペクト!」とか色々な人が居ますがどの店も実際には甲乙付けがたく?、それぞれの得意分野みたいなものがあるらしいですね。
ちなみにカインズホームは工具部材や配管関係に強く、コメリは農業資材関係に強いそうです。ホントかな?…ま、雑談レベルの情報です
ムサシも気になるが…まだ行ってません。
案外知名度が低いイメージのコメリですが、私の周りでは根強いファンが多く(通称コメリスト)、コメリカードなるものを登録している人も多かったりします
…で、今朝の話。
出勤前に弁当箱を用意してたら、フタの部分に「バカっ」と亀裂が入っていました。それも容器二つとも。
…ショックでしたね
今月初めに購入して弁当生活になったので、結局一ヶ月もたなかった、と言うことになる。
ま、使う分にはアレですが汁物はダメでしょうね。

<え?たいしたことない? 裏から見るともうちょい…>
ショックと同時に「アロンアルファ」と思い浮かび、ネット検索します。
PPやPEだと接着剤の鬼門なんですよね。
弁当箱にメーカーとか型番とか書いてないので購入先のコメリのネットショップから検索すると…
あった。http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=943867
…って言うか、コメリのオリジナル商品か?
ケチの私が珍しく奮発した保温(?)タイプの弁当箱だったってのに、
「何℃まで大丈夫」とかエライ色々能書き書いてあるじゃあないか
それにしちゃ一ヶ月もたないってどういうこっちゃ!?
いやいや、俺は何も弁当箱代をケチって怒ってるんじゃないぞ。ただ残念なだけなんだ。
俺が密かに思いを寄せていたコメリ、おぉ…コメリよ…お前に裏切られたようでとてつもなく哀しいんだ。
まさか返品交換してくれねぇよな…レシートも無いし…使用済だし…
…と、なんだかんだケチ丸出しだな…
「単に持ち主の使い方が悪かっただけじゃないか?」と言うささやかな疑問を残し…この週末綿半に行こうと誓う私でした
何か買うってんじゃなくても工具やアウトドア製品を見ているだけで和みます。
私の友人にも「綿半派」とか「D2、超リスペクト!」とか色々な人が居ますがどの店も実際には甲乙付けがたく?、それぞれの得意分野みたいなものがあるらしいですね。
ちなみにカインズホームは工具部材や配管関係に強く、コメリは農業資材関係に強いそうです。ホントかな?…ま、雑談レベルの情報です

ムサシも気になるが…まだ行ってません。
案外知名度が低いイメージのコメリですが、私の周りでは根強いファンが多く(通称コメリスト)、コメリカードなるものを登録している人も多かったりします

…で、今朝の話。
出勤前に弁当箱を用意してたら、フタの部分に「バカっ」と亀裂が入っていました。それも容器二つとも。
…ショックでしたね

今月初めに購入して弁当生活になったので、結局一ヶ月もたなかった、と言うことになる。
ま、使う分にはアレですが汁物はダメでしょうね。

<え?たいしたことない? 裏から見るともうちょい…>
ショックと同時に「アロンアルファ」と思い浮かび、ネット検索します。
PPやPEだと接着剤の鬼門なんですよね。
弁当箱にメーカーとか型番とか書いてないので購入先のコメリのネットショップから検索すると…

あった。http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=943867
…って言うか、コメリのオリジナル商品か?
ケチの私が珍しく奮発した保温(?)タイプの弁当箱だったってのに、
「何℃まで大丈夫」とかエライ色々能書き書いてあるじゃあないか

それにしちゃ一ヶ月もたないってどういうこっちゃ!?

いやいや、俺は何も弁当箱代をケチって怒ってるんじゃないぞ。ただ残念なだけなんだ。
俺が密かに思いを寄せていたコメリ、おぉ…コメリよ…お前に裏切られたようでとてつもなく哀しいんだ。
まさか返品交換してくれねぇよな…レシートも無いし…使用済だし…
…と、なんだかんだケチ丸出しだな…
「単に持ち主の使い方が悪かっただけじゃないか?」と言うささやかな疑問を残し…この週末綿半に行こうと誓う私でした
22
モチベーションウェア
今日は来月のホノルルの打ち合わせでJTB行ったり、ニトリにコタツ布団を買いに行ったり…割と一般人のような休日を過ごしておったのですが、夕方にトレマンショップにお邪魔しました。
先週末の“神流“(←割とグダグダでしたが)で完走できた自分へのご褒美の買い物です
私は長袖のアンダーウェアが欲しく…ちなみに天然な妻は予てよりスマートウールの手袋を欲しており…ま、私が買ってやる義理もないんですが、一応彼女も頑張ってくれたので私からのプレゼントとして購入することにしていました。

<ロードでもトレイルでも、インナーグローブとしても使えるらしい>
トレマンショップに入るとH詰さんと、ハイジ先生が物色中でした
恐らく…TDNの装備買い出しと思われ…ちょっと温度差を感じます
戦を控えた皆さんの手前でなんだか“ご褒美“などと言っていた自分がちょっと恥ずかしいですね…
私もTDNに選手参加ならばもうちょっと違う感覚になっていたかな?
…などと恥じていた私を尻目に”しれっ”と「これ似合いますかねぇ?」とか洋服を選ぶように店頭のウェアを試着し始めたジェシカちゃん。
回りからも「似合う似合う」とか言われて随分とその気のご様子で…
おいおい、アンタ何しに来たんだ…
ところで、H詰さんやハイジ先生との会話の中で出たのが―
やっぱしそうなんですよね、何となく我々の中で(?)、“特定の誰か”に関してイメージカラーとか柄みたいなものがあると思うんです。
上手く言えませんが…何も特定の一色じゃなくとも良いと思うのですが、なんとなくそれを着ているとレース会場でも認識しやすいように思います
そして、選手はお気に入りのウェアを購入し、装着すると自ずとモチベーションが上がるのだと思います。
機能性重視…とか言いつつやはり「お気に入り」とかのモチベーションは大事だ。
…で、その好みってやっぱし洋服と一緒で好みの傾向があるんですよね
黄色とかグリーンとかのイメージを多く持たれがちなH詰さん。
「いや、今日は他の色にしたかったんだけどサイズが無かったんだよ?」とか微妙な言い訳(?)をしつつ本日も結局グリーンのウェアを購入
ちなみに私は店頭に並ぶバーグハウスの水玉っぽい柄のウェア3種を見て、「あぁ、これはハイジ先生っぽい」と思いました。
…ら、実際今日他の人からも同じことを言われていたらしい
やっぱしイメージってありますよね。
私は私で、いつも通りに青っぽいウェアを選び…レジに行こうとすると…
天然な妻が「ねぇ、どうしよう?」とウェアを試着しながら聞いてきました。
「ん?ウェアを買おうかどうか悩んでんのかな?」…と思ったら「SサイズとMサイズとどっちがいいと思いますか?」って、あんた既に買うことは決定なんですね…
彼女が来ていたのは(良く見てなかったけど)多分、ウィンドストッパー系のジャケットだと思います。
彼女はウィンドブレーカーは無数に持ってますが、ウインドストッパークラスのは1枚も持ってません。(ちなみに最近私が着てるモンベルのジャケットは妻のお下がり)
今朝ジョギングした時も「寒い寒い」と連呼してたっけ
少し早目のクリスマスプレゼントで…とジャケットを取り、今度こそレジに向かいます。
「その代わり手袋は自分で買えよ」と言うと「あたし財布持ってきてないもん」って、なんじゃそりゃ
くそぅ…(?)なんだろうなぁ…この敗北感…結構彼女は財布を持ち歩かないんですが…
イマドキ成人女性として…
いや別にいいんだけどさ…本来俺が手袋だけ買う予定だったのだし…
あれ?やっぱし何かおかしい??
ちなみにこのジャケット、随分お気に召したらしく帰宅してからずっと着用しております。

<ポーズは余計だ>
それを見てたらなんだかこっちもちょっとだけ良いことをしたようで嬉しくなってきました。「早くこれを着て走りたい」とか言ってたもんな。
ジャケットよりファイントラックのアンダーのが先だったかな??とか思いつつ…
私も来月からは“おこづかい制”が導入される予定。そしたらこんなことはとても出来ないだろうな
…ちょっと気付いたところがあって、尚も写真を撮ってたらバレて「何隠し撮りしてんの!?」みたいに怒られてしまいました。
そうじゃねぇ。
俺が気になったのは全然取ろうとしない、そのタブだ。

<なんで?>
先週末の“神流“(←割とグダグダでしたが)で完走できた自分へのご褒美の買い物です

私は長袖のアンダーウェアが欲しく…ちなみに天然な妻は予てよりスマートウールの手袋を欲しており…ま、私が買ってやる義理もないんですが、一応彼女も頑張ってくれたので私からのプレゼントとして購入することにしていました。

<ロードでもトレイルでも、インナーグローブとしても使えるらしい>
トレマンショップに入るとH詰さんと、ハイジ先生が物色中でした

恐らく…TDNの装備買い出しと思われ…ちょっと温度差を感じます

戦を控えた皆さんの手前でなんだか“ご褒美“などと言っていた自分がちょっと恥ずかしいですね…
私もTDNに選手参加ならばもうちょっと違う感覚になっていたかな?
…などと恥じていた私を尻目に”しれっ”と「これ似合いますかねぇ?」とか洋服を選ぶように店頭のウェアを試着し始めたジェシカちゃん。
回りからも「似合う似合う」とか言われて随分とその気のご様子で…

おいおい、アンタ何しに来たんだ…

ところで、H詰さんやハイジ先生との会話の中で出たのが―
やっぱしそうなんですよね、何となく我々の中で(?)、“特定の誰か”に関してイメージカラーとか柄みたいなものがあると思うんです。
上手く言えませんが…何も特定の一色じゃなくとも良いと思うのですが、なんとなくそれを着ているとレース会場でも認識しやすいように思います

そして、選手はお気に入りのウェアを購入し、装着すると自ずとモチベーションが上がるのだと思います。
機能性重視…とか言いつつやはり「お気に入り」とかのモチベーションは大事だ。
…で、その好みってやっぱし洋服と一緒で好みの傾向があるんですよね

黄色とかグリーンとかのイメージを多く持たれがちなH詰さん。
「いや、今日は他の色にしたかったんだけどサイズが無かったんだよ?」とか微妙な言い訳(?)をしつつ本日も結局グリーンのウェアを購入

ちなみに私は店頭に並ぶバーグハウスの水玉っぽい柄のウェア3種を見て、「あぁ、これはハイジ先生っぽい」と思いました。
…ら、実際今日他の人からも同じことを言われていたらしい

やっぱしイメージってありますよね。
私は私で、いつも通りに青っぽいウェアを選び…レジに行こうとすると…

天然な妻が「ねぇ、どうしよう?」とウェアを試着しながら聞いてきました。
「ん?ウェアを買おうかどうか悩んでんのかな?」…と思ったら「SサイズとMサイズとどっちがいいと思いますか?」って、あんた既に買うことは決定なんですね…
彼女が来ていたのは(良く見てなかったけど)多分、ウィンドストッパー系のジャケットだと思います。
彼女はウィンドブレーカーは無数に持ってますが、ウインドストッパークラスのは1枚も持ってません。(ちなみに最近私が着てるモンベルのジャケットは妻のお下がり)
今朝ジョギングした時も「寒い寒い」と連呼してたっけ

少し早目のクリスマスプレゼントで…とジャケットを取り、今度こそレジに向かいます。
「その代わり手袋は自分で買えよ」と言うと「あたし財布持ってきてないもん」って、なんじゃそりゃ

くそぅ…(?)なんだろうなぁ…この敗北感…結構彼女は財布を持ち歩かないんですが…
イマドキ成人女性として…
いや別にいいんだけどさ…本来俺が手袋だけ買う予定だったのだし…
あれ?やっぱし何かおかしい??
ちなみにこのジャケット、随分お気に召したらしく帰宅してからずっと着用しております。

<ポーズは余計だ>
それを見てたらなんだかこっちもちょっとだけ良いことをしたようで嬉しくなってきました。「早くこれを着て走りたい」とか言ってたもんな。
ジャケットよりファイントラックのアンダーのが先だったかな??とか思いつつ…
私も来月からは“おこづかい制”が導入される予定。そしたらこんなことはとても出来ないだろうな

…ちょっと気付いたところがあって、尚も写真を撮ってたらバレて「何隠し撮りしてんの!?」みたいに怒られてしまいました。
そうじゃねぇ。
俺が気になったのは全然取ろうとしない、そのタブだ。

<なんで?>
18
神流、今年最初で最後のトレランレース(後編)
(神流トレランレースの続き)
何事も無かったように「しれっ
」とトイレから帰還するジェシカちゃん。
状況をもう1回説明するとさすがに驚いた様子。
制限まで残り3分。
ここからの数百mは本日最初で最後のマジ走りです。登り坂が辛いこと辛いこと。
…でもギリギリで間に合いました
関門を越えて残りの距離、あと12kmほどです。
ロードならば1時間で到着する距離ですが…
なんだかジェシカちゃんが辛そう。
私は今年も彼女がロードやトレイルのレースで表彰台に載ったのを何度も見てきましたが、ミドル~ロングのレースってのは1回も出てないように思います。
ちょい距離に不安があったのですが…ここできたか。
辛そうに「お腹へった」とザックからパンを出す妻。
…って言うか、ザックの中、パン
でパンパンじゃねぇか。お前ぇ何しに来とるんじゃ!
あんたレースのコンセプトわかってんのか?…と思ってしまいましたが、案外一番わかってないのは私の方だったかもしれませんね。
周りのスーパーペア(男女混合)を見ると、男性が女性の荷物を持ってあげてたり、手を引っ張って登ってたり…立派ですね。(ルール上はいいの?)
「このトレイルがさぁ」とか言いつつ身勝手にタカタカ走ってた私もちょい反省
神流のコースは後半が「走れるコース」が多いようです。
タイムや順位を狙うなら、ここをすべて走りきれることがポイントなのでしょうね。
終盤は下り坂が増えてきます。
平素「下りが苦手」とか「嫌い」とか言ってたジェシカちゃんが本当にツラそうです。
わかります。
一度下りで腿(前)の肉をやっちまうと、ホントにキツイんですよね。
それでも私に黙々と着いてくる頑張り屋さんのジェシカちゃん…エラいぞ
しかし時間と共に…その頑張り屋さんも…延々と続く下りのトレイルで疲労が限界に…いや、むしろ我慢の限界にきておる様子で…おまけにこの雨…
「もう、一体なんなの?!
」とか八つ当たり(?)が始まります
「何でこのコースがそんなに人気なの!?」とも言われショックを受けます。
…くぅ…ゴメンなさい…鏑木先生…
今年は色々忙しくって走ることもレース出場もままならない中、「せめて何か1個は出たい」と選択したのが噂に聞く“神流”だったのに…
「もう私トレマンツアーも出ないから!」と追い討ちの一言。
くぅ…店長ゴメンなさい…
「でもノベヤマよりはいいでしょう?」と反撃すると「だって野辺山は覚えてないもん」と意味不明な返答。
この小娘のイライラはラスト1kmほどの施設エイドでコンニャクを頂くまで続きました…(よく食うなぁ~)
もうゴールは近い。
商店街で六花さんが出迎えてくれます。
見えた、ゴールゲートだ。
ペースはキロ7分ほどか。
暖かく出迎えてくれる神流の皆さん、そしてランナーの皆さんについ「ただいま」とつぶやきます。
いつもの私ならそんな余裕は無いのですが、今日は違います。
ゴールゲート直前で体ごと反転、もう一度周りを見回します。
良かった。
他のランナー達は皆、無事にゴールしているようです。
抜きつ、抜かれつしたペアのランナー達はスッカリ顔馴染みになっていました。
そのうち一人が気付いて手を振ってくれています。
ゲートをくぐる瞬間、おなじみ「信州トレマン!」と叫んだのだけど、寒くて擦れてしまった。
こうして…私の今年最後のトレランレースは幕を閉じました。
睡魔と戦いながらなんとか帰還


帰宅してお土産(?)の袋を開けます。

<これら(ちなみに二人分)>
中には木製、樹木を輪切りにしたものに名前が書かれたもの…それと押し花のしおりみないなものが入っていました。そのしおりの裏にはそれぞれ“風”とか“走”とか書かれています。
正直、私一人だったら「これ、どうすればいいんだろう?」などと思ったでしょうが、妻はこれらが非常に気に入った様子。そういやレース中も紅葉の葉っぱを持って帰りたいって言ってたっけ。
絶賛した挙句、壁に吊る下げてるけど使い方はあってんのかな…
ともかく機嫌が良くなってよかった。
私もささやかな達成感を味わいながら…
そうだ、ご褒美にトレマンショップに新しいウェアを買いに行こうかな…などと考えていました。
妙にカッコイイ長袖ウェアが置いてあった。
唯一の長袖ウェアだったCW-Xを失ってしまったので丁度いい。
(ちなみに妻はスマートウールの手袋を希望)
さ、今年はあとツールドNAGANOのスタッフやって終わりかな。
…
あ、来月ホノルルマラソンだった
<終わり>

何事も無かったように「しれっ

状況をもう1回説明するとさすがに驚いた様子。
制限まで残り3分。
ここからの数百mは本日最初で最後のマジ走りです。登り坂が辛いこと辛いこと。
…でもギリギリで間に合いました

関門を越えて残りの距離、あと12kmほどです。
ロードならば1時間で到着する距離ですが…
なんだかジェシカちゃんが辛そう。
私は今年も彼女がロードやトレイルのレースで表彰台に載ったのを何度も見てきましたが、ミドル~ロングのレースってのは1回も出てないように思います。
ちょい距離に不安があったのですが…ここできたか。
辛そうに「お腹へった」とザックからパンを出す妻。
…って言うか、ザックの中、パン


あんたレースのコンセプトわかってんのか?…と思ってしまいましたが、案外一番わかってないのは私の方だったかもしれませんね。
周りのスーパーペア(男女混合)を見ると、男性が女性の荷物を持ってあげてたり、手を引っ張って登ってたり…立派ですね。(ルール上はいいの?)
「このトレイルがさぁ」とか言いつつ身勝手にタカタカ走ってた私もちょい反省

神流のコースは後半が「走れるコース」が多いようです。
タイムや順位を狙うなら、ここをすべて走りきれることがポイントなのでしょうね。
終盤は下り坂が増えてきます。
平素「下りが苦手」とか「嫌い」とか言ってたジェシカちゃんが本当にツラそうです。
わかります。
一度下りで腿(前)の肉をやっちまうと、ホントにキツイんですよね。
それでも私に黙々と着いてくる頑張り屋さんのジェシカちゃん…エラいぞ

しかし時間と共に…その頑張り屋さんも…延々と続く下りのトレイルで疲労が限界に…いや、むしろ我慢の限界にきておる様子で…おまけにこの雨…

「もう、一体なんなの?!


「何でこのコースがそんなに人気なの!?」とも言われショックを受けます。
…くぅ…ゴメンなさい…鏑木先生…
今年は色々忙しくって走ることもレース出場もままならない中、「せめて何か1個は出たい」と選択したのが噂に聞く“神流”だったのに…

「もう私トレマンツアーも出ないから!」と追い討ちの一言。
くぅ…店長ゴメンなさい…
「でもノベヤマよりはいいでしょう?」と反撃すると「だって野辺山は覚えてないもん」と意味不明な返答。
この小娘のイライラはラスト1kmほどの施設エイドでコンニャクを頂くまで続きました…(よく食うなぁ~)
もうゴールは近い。
商店街で六花さんが出迎えてくれます。
見えた、ゴールゲートだ。
ペースはキロ7分ほどか。
暖かく出迎えてくれる神流の皆さん、そしてランナーの皆さんについ「ただいま」とつぶやきます。
いつもの私ならそんな余裕は無いのですが、今日は違います。
ゴールゲート直前で体ごと反転、もう一度周りを見回します。
良かった。
他のランナー達は皆、無事にゴールしているようです。
抜きつ、抜かれつしたペアのランナー達はスッカリ顔馴染みになっていました。
そのうち一人が気付いて手を振ってくれています。
ゲートをくぐる瞬間、おなじみ「信州トレマン!」と叫んだのだけど、寒くて擦れてしまった。
こうして…私の今年最後のトレランレースは幕を閉じました。
睡魔と戦いながらなんとか帰還



帰宅してお土産(?)の袋を開けます。

<これら(ちなみに二人分)>
中には木製、樹木を輪切りにしたものに名前が書かれたもの…それと押し花のしおりみないなものが入っていました。そのしおりの裏にはそれぞれ“風”とか“走”とか書かれています。
正直、私一人だったら「これ、どうすればいいんだろう?」などと思ったでしょうが、妻はこれらが非常に気に入った様子。そういやレース中も紅葉の葉っぱを持って帰りたいって言ってたっけ。
絶賛した挙句、壁に吊る下げてるけど使い方はあってんのかな…

ともかく機嫌が良くなってよかった。
私もささやかな達成感を味わいながら…
そうだ、ご褒美にトレマンショップに新しいウェアを買いに行こうかな…などと考えていました。
妙にカッコイイ長袖ウェアが置いてあった。
唯一の長袖ウェアだったCW-Xを失ってしまったので丁度いい。
(ちなみに妻はスマートウールの手袋を希望)
さ、今年はあとツールドNAGANOのスタッフやって終わりかな。
…

あ、来月ホノルルマラソンだった

<終わり>
15
神流、今年最初で最後のトレランレース(前編)
『神流マウンテンラン&ウォーク』のスーパーペアクラス(50km)に妻と参加して参りました。
初夏に戸隠の20kmトレランレースには参加していましたが、それが最長。(野辺山は除く)
なんとなく気持ち的にこれが今年、最初で最後のトレランレースだと感じていました。
終盤は生憎の雨でしたが、晩秋の山々を大いに堪能することが出来たと思います。
タイムは(正確な数値を観てないのですが)、多分9時間40分くらい…恐らく制限20分くらい前のギリギリだったかと…
ま、堪能出来たんでいいですよね。
以下その模様のレポートです。
早朝1:30起床。
前泊すれば良かったのですがてっきり土曜日が出勤日だと思ってたんで…
ウェア着たまま寝たのですが、起きたら枕元にズボンの紐が抜け落ちていて…「下駄の鼻緒が切れた!」じゃないけど何か不吉な予感。

<殿、不吉にござる>
ほのかに残る前日のトレマンツアーの疲労を抱えつつ現地までドライブ
相変わらずナビが変な方向に誘導してくれます。
会場では華やかなイルミネーションが出迎えてくれます。

<この光の輪をくぐって整列します>
6時スタート。
まずはロードです。
皆さん最初っから速いですね。このペースで50km走るつもりか?
私はいつも通りゆっくり入ります。
む…?
軽快に走っていく女性二人組…背中に『Alpine』の文字が…
あれは某、鹿沢のスレンダークイーンでは…
後姿も美しい…
なんとなく隣を走るジェシカちゃんに「ドンマイ」と声をかけたくなります。
振り返ると既に最後尾。
これはちょっと動揺しました。
ま…信越(五岳)ん時も最後尾スタートだったしな…と開き直ります
やがてトレイルに入ります。
そうか、これか。
結構、神流のコース(序盤)って渋滞するんですね。全然追い越せない。
タイムは狙ってませんでしたが、それにしてもこれじゃあまりに自分とペースが違いすぎる。
どうにもイラつく態度をとる私に「何をそんなに慌てるのか?」と、ジェシカちゃんが説教を始めます。
それはごもっともですが、しかし実は拙者、朝からウ○コを我慢しているのでござる…
…って言うか、この前 乗鞍に行ったときにはバテ気味の俺に対して「何で私にペースを合わせられないのか」と怒った挙句、置いてきぼり喰らわせたくせに…
しばらく進むと神流名物、『ロードレースとは違うんですよ』とか『ゆっくり楽しんで下さい』などと書かれた標識が出てきて、自分の苛立ちを反省しました。
淡々と進み、ナントカ山に到着。
一応、記念撮影です。

<有名な山らしいのですが、漢字が読めません>
気持ちの良いトレイルが続きます。
その後も淡々と進み…
その景観もあってか、いつの間にか私の便意は消え去っていました。

<さっさと行けばいいのに、この撮影時間が後々…
>
これを撮影したナントカ山を降りた所で事態の深刻さを初めて知りました。
もう7時間以上経過していたんですよね
山を下って、後続のジェシカちゃんを待っていると、別のランナーが私に尋ねてきます。
「制限どれくらいですか?」
「え?わかんないですけど、大丈夫じゃないですか?」
どうやら近くに関門があるらしい。
…このレースの制限がちょい厳しいことは聞いたことがありましたが、それでも“制限切り“ってのは無縁だと思ってたんです。
昨日のトレマンツアーでも「普通に走れば大丈夫」と言われていた。
そこにジェシカちゃんが追いついてきます。
一応、近くに現れた係りの人(かな?)に私も聞いてみます。
「制限って何時ですか?」
「1時半ですよ」
時計を見ると1時26分です。
…
…マズイ

ここまで着てリタイヤだけは絶対嫌だ。
「関門ってどれくらい先ですか!?」
「あぁ、300mくらい先ですよ」
振り返ります。
「急ぐぞ!」と声をかけようとするとジェシカちゃんが居ない。
あの小娘、どこいった?
くそっ!いつも突然「しれっ」と、どっか行っちまう!
キョロキョロしていると仮設トイレ発見
あそこか!?あの中か!?
くそっ!わかってんのか!?この状況。
小ならなんとかなるが、ウ○コならアウトだ。
制限あと3分。
どうなる?どうなる??
大か?小なのか
<待て次号>
(後半に続く)
初夏に戸隠の20kmトレランレースには参加していましたが、それが最長。(野辺山は除く)
なんとなく気持ち的にこれが今年、最初で最後のトレランレースだと感じていました。
終盤は生憎の雨でしたが、晩秋の山々を大いに堪能することが出来たと思います。
タイムは(正確な数値を観てないのですが)、多分9時間40分くらい…恐らく制限20分くらい前のギリギリだったかと…

ま、堪能出来たんでいいですよね。
以下その模様のレポートです。
早朝1:30起床。
前泊すれば良かったのですがてっきり土曜日が出勤日だと思ってたんで…
ウェア着たまま寝たのですが、起きたら枕元にズボンの紐が抜け落ちていて…「下駄の鼻緒が切れた!」じゃないけど何か不吉な予感。

<殿、不吉にござる>
ほのかに残る前日のトレマンツアーの疲労を抱えつつ現地までドライブ

相変わらずナビが変な方向に誘導してくれます。
会場では華やかなイルミネーションが出迎えてくれます。

<この光の輪をくぐって整列します>
6時スタート。
まずはロードです。
皆さん最初っから速いですね。このペースで50km走るつもりか?
私はいつも通りゆっくり入ります。
む…?
軽快に走っていく女性二人組…背中に『Alpine』の文字が…

あれは某、鹿沢のスレンダークイーンでは…
後姿も美しい…

なんとなく隣を走るジェシカちゃんに「ドンマイ」と声をかけたくなります。
振り返ると既に最後尾。
これはちょっと動揺しました。
ま…信越(五岳)ん時も最後尾スタートだったしな…と開き直ります

やがてトレイルに入ります。
そうか、これか。
結構、神流のコース(序盤)って渋滞するんですね。全然追い越せない。
タイムは狙ってませんでしたが、それにしてもこれじゃあまりに自分とペースが違いすぎる。
どうにもイラつく態度をとる私に「何をそんなに慌てるのか?」と、ジェシカちゃんが説教を始めます。
それはごもっともですが、しかし実は拙者、朝からウ○コを我慢しているのでござる…
…って言うか、この前 乗鞍に行ったときにはバテ気味の俺に対して「何で私にペースを合わせられないのか」と怒った挙句、置いてきぼり喰らわせたくせに…

しばらく進むと神流名物、『ロードレースとは違うんですよ』とか『ゆっくり楽しんで下さい』などと書かれた標識が出てきて、自分の苛立ちを反省しました。
淡々と進み、ナントカ山に到着。
一応、記念撮影です。

<有名な山らしいのですが、漢字が読めません>
気持ちの良いトレイルが続きます。
その後も淡々と進み…
その景観もあってか、いつの間にか私の便意は消え去っていました。

<さっさと行けばいいのに、この撮影時間が後々…

これを撮影したナントカ山を降りた所で事態の深刻さを初めて知りました。
もう7時間以上経過していたんですよね

山を下って、後続のジェシカちゃんを待っていると、別のランナーが私に尋ねてきます。
「制限どれくらいですか?」
「え?わかんないですけど、大丈夫じゃないですか?」
どうやら近くに関門があるらしい。
…このレースの制限がちょい厳しいことは聞いたことがありましたが、それでも“制限切り“ってのは無縁だと思ってたんです。
昨日のトレマンツアーでも「普通に走れば大丈夫」と言われていた。
そこにジェシカちゃんが追いついてきます。
一応、近くに現れた係りの人(かな?)に私も聞いてみます。
「制限って何時ですか?」
「1時半ですよ」
時計を見ると1時26分です。
…

…マズイ


ここまで着てリタイヤだけは絶対嫌だ。
「関門ってどれくらい先ですか!?」
「あぁ、300mくらい先ですよ」
振り返ります。
「急ぐぞ!」と声をかけようとするとジェシカちゃんが居ない。
あの小娘、どこいった?
くそっ!いつも突然「しれっ」と、どっか行っちまう!
キョロキョロしていると仮設トイレ発見

あそこか!?あの中か!?
くそっ!わかってんのか!?この状況。
小ならなんとかなるが、ウ○コならアウトだ。
制限あと3分。
どうなる?どうなる??
大か?小なのか

<待て次号>
(後半に続く)
13
センチメンタル・トレマンツアー
今朝の戸隠トレマンツアーに参加して参りました。
今日は出勤日かと思ってたけどカンチガイしてた
ちなみに明日は神流のレース(50㎞)なんですが…
…実に半年ぶりのツアー参加です。
4月に人事異動を受けて以来全然走れておらず…その忙しさもあってツアーには全然参加出来ず、脚力は落ちる一方。
なので更に参加するのが怖くなってしまい、いつの間にやら登校拒否状態。
だから今朝は正直緊張しましたね
車の中で自分に暗示をかけます
「M浦よ…お前ぇビビってるか?」
「ビビってねぇよ」
「ホントにビビってねぇか?」
「ホントにビビってねぇよ!」
「じゃあイケるか?」
「よし行こう!」
そんな一人問答をしながら始まったトレマンツアー、結局終始ゆったりペースで(ほとんど)遅れずに着いてくことが出来ました
それにしても…戸隠、
好きですね、ここ。
走っててふんわりと包まれるような、自然に還るような感覚になります。
こんな時は決まって私は 映画『グレイストーク』を思い出してしまうのですが、ラストシーンでクリストファー・ランバードが…
…まぁ、観て下さい。
今日の景色はホントに幻想的で素晴らしかったのですが、写真は撮り忘れました。
<代わりにUshikiさん>
なんか絶景であればあるほど撮り忘れる気がする…
でも案外撮影して自宅で観ても見劣りしてしまうんですよね。
「景色は持ち帰れない」
これが私の持論です。(いや、カメラの性能?
)
戸隠のキャンプ場近くのトレイルを走っていて…私は今回の戸隠のレースに出れなかった後ろ髪引かれるような思いもありましたが、随分気持ちが紛れました。
昨年はレースでこの辺りを走っていて、だが前方にどうしても追い抜けない少年を捕捉していました。
当時の私はようやく1割圏内順位に入れるくらいに成長してきており、そこそこ脚に自信がありました。
だから眼前に捉えたランナーは総べて抜き去る自信があったのですが(だって最後尾スタートだったし)その男の子には全然追いつけない
「この俺をてこずらせるとは、こやつ相当の手練れ」…と思っていたらN崎先生だった
…なんてことがありましたね。
今は絶対追い越せないだろうなぁ~…
トシコちゃんにしても、飲み友達だと思ってたのに遠くに行っちまったなぁ~
ツアーの終盤は古道から中社へ続くロードを登りました。
ここでUshikiさんと並んで走れたせいか、随分調子よく(?)走れたように思う。
それとも肉が練れてきたのかな?
ここは以前砂利道だったはず。
何年か前、私が駆け出しだった頃、ここはよく一人で走りに来ていました。
飯綱登山のトレマンツアーに須坂鬼連合が参加しており、本隊と別働で飯綱頂上からそのまま瑪瑙に縦走。そしてこのコースを下ってきたのです。
どうしようもない傾斜をグイグイと駆け上がる異様さが鮮烈すぎて、どうにか自分に再現出来ないか?…と、憧れるように追いかけるように、それからも同じコースを辿っていたんですよね。
それは映画に例えるならば『少林寺木人拳』のジャッキー・チェンが…(以下、略)
走っていてカラメル臭が漂う地帯がありましたが…
多分カツラの木があったのだと思う。妻が教えてくれたものです。
そういや家に置いてきた妻はどうしてるのやら。
妻は所用でツアーに参加出来なかったのですが、頑張り屋さんの彼女のこと、家中をピカピカにしているに違いない
…俺のCW-Xウェアが臭くて仕方が無いから捨てる、とか言ってたけど、ホントに捨てちまったかな??
ちょい不安な気持ちになります。
臭いのはお前の鼻の穴なんじゃねぇのか?…なんて思ったりして
ツアー後は松子さんの結婚式を観に行きました。
…が、途中合流のトシコちゃんが「走り足りない」?とのことで、ちょっと一緒に走ります…
…が、元気よく走るトシコとUshikiさんにどうしても追いつけない…

<その場面。お、そーすけさんの看板が…>
…で、式
美しかったですね。
白無垢とか言うらしいですが、ホントに純潔な印象を受けました。

雨がパラつく天気でしたが、それが逆に印象深い式になったのでは無いでしょうか。
松代の耐久リレーでは同じ釜の飯を食った仲、是非とも幸せになって頂きたいですね。
そんな彼女を見送り…
ちょっとほのぼのとした気分に浸りつつ…
むしろちょっとナルシスト気分に浸りつつ…
「さぁ、私も家族のもとに帰ろう」と、戸隠を後にしました
今更気づきます。今日の走行距離は25㎞を超えていました。
…足がガクガクです。
…明日の神流ヤバいんじゃねぇの?
今日は出勤日かと思ってたけどカンチガイしてた

ちなみに明日は神流のレース(50㎞)なんですが…

…実に半年ぶりのツアー参加です。
4月に人事異動を受けて以来全然走れておらず…その忙しさもあってツアーには全然参加出来ず、脚力は落ちる一方。
なので更に参加するのが怖くなってしまい、いつの間にやら登校拒否状態。
だから今朝は正直緊張しましたね

車の中で自分に暗示をかけます

「M浦よ…お前ぇビビってるか?」
「ビビってねぇよ」
「ホントにビビってねぇか?」
「ホントにビビってねぇよ!」
「じゃあイケるか?」
「よし行こう!」
そんな一人問答をしながら始まったトレマンツアー、結局終始ゆったりペースで(ほとんど)遅れずに着いてくことが出来ました

それにしても…戸隠、
好きですね、ここ。
走っててふんわりと包まれるような、自然に還るような感覚になります。
こんな時は決まって私は 映画『グレイストーク』を思い出してしまうのですが、ラストシーンでクリストファー・ランバードが…
…まぁ、観て下さい。
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今日の景色はホントに幻想的で素晴らしかったのですが、写真は撮り忘れました。

なんか絶景であればあるほど撮り忘れる気がする…
でも案外撮影して自宅で観ても見劣りしてしまうんですよね。
「景色は持ち帰れない」
これが私の持論です。(いや、カメラの性能?


戸隠のキャンプ場近くのトレイルを走っていて…私は今回の戸隠のレースに出れなかった後ろ髪引かれるような思いもありましたが、随分気持ちが紛れました。
昨年はレースでこの辺りを走っていて、だが前方にどうしても追い抜けない少年を捕捉していました。
当時の私はようやく1割圏内順位に入れるくらいに成長してきており、そこそこ脚に自信がありました。
だから眼前に捉えたランナーは総べて抜き去る自信があったのですが(だって最後尾スタートだったし)その男の子には全然追いつけない

「この俺をてこずらせるとは、こやつ相当の手練れ」…と思っていたらN崎先生だった

今は絶対追い越せないだろうなぁ~…

トシコちゃんにしても、飲み友達だと思ってたのに遠くに行っちまったなぁ~
ツアーの終盤は古道から中社へ続くロードを登りました。
ここでUshikiさんと並んで走れたせいか、随分調子よく(?)走れたように思う。
それとも肉が練れてきたのかな?
ここは以前砂利道だったはず。
何年か前、私が駆け出しだった頃、ここはよく一人で走りに来ていました。
飯綱登山のトレマンツアーに須坂鬼連合が参加しており、本隊と別働で飯綱頂上からそのまま瑪瑙に縦走。そしてこのコースを下ってきたのです。
どうしようもない傾斜をグイグイと駆け上がる異様さが鮮烈すぎて、どうにか自分に再現出来ないか?…と、憧れるように追いかけるように、それからも同じコースを辿っていたんですよね。
それは映画に例えるならば『少林寺木人拳』のジャッキー・チェンが…(以下、略)
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走っていてカラメル臭が漂う地帯がありましたが…

多分カツラの木があったのだと思う。妻が教えてくれたものです。
そういや家に置いてきた妻はどうしてるのやら。
妻は所用でツアーに参加出来なかったのですが、頑張り屋さんの彼女のこと、家中をピカピカにしているに違いない

…俺のCW-Xウェアが臭くて仕方が無いから捨てる、とか言ってたけど、ホントに捨てちまったかな??
ちょい不安な気持ちになります。
臭いのはお前の鼻の穴なんじゃねぇのか?…なんて思ったりして

ツアー後は松子さんの結婚式を観に行きました。
…が、途中合流のトシコちゃんが「走り足りない」?とのことで、ちょっと一緒に走ります…
…が、元気よく走るトシコとUshikiさんにどうしても追いつけない…


<その場面。お、そーすけさんの看板が…>
…で、式

美しかったですね。
白無垢とか言うらしいですが、ホントに純潔な印象を受けました。

雨がパラつく天気でしたが、それが逆に印象深い式になったのでは無いでしょうか。
松代の耐久リレーでは同じ釜の飯を食った仲、是非とも幸せになって頂きたいですね。
そんな彼女を見送り…
ちょっとほのぼのとした気分に浸りつつ…
むしろちょっとナルシスト気分に浸りつつ…
「さぁ、私も家族のもとに帰ろう」と、戸隠を後にしました

今更気づきます。今日の走行距離は25㎞を超えていました。
…足がガクガクです。
…明日の神流ヤバいんじゃねぇの?
10
トッピングは小石で
「ガリッ!」と音がした瞬間、なんとも切ないような気持ちに
…その後にじわじわと怒りが沸いてきますね
何の話って我が家のご飯の話です。
<いいからテーブル片付けろよって感じですが…>
我が家のご飯、たまぁに小石が入ってるんですよ
フツー信じられませんよね。市販のに入ってたら消費者団体(?)が黙ってない気がする。
私も以前だったら信じられない話だったのですが、一度脱穀だの稲刈りだの経験した後なら「そりゃはいるわな」とも思ってしまいます。って言うか、俺が混入させてしまった小石かもしれんしな
そんな我が家は今やジェシカ家の自家製米…
これって美味いのかな??
多分美味いんだろうな…何も感じないまま食ってるくらいだから…
でもタダでお米が食えることに感謝ですよね
それでも食っててガリッとなった瞬間は何とも言えない気分になるのですが…
…で、最近じゃ昼飯が愛妻弁当になってしまい、そのリスクが増大してしまった。(朝はパンなので今までは夜だけ)
だいたい今じゃ週イチで小石だな
ちなみに今日はご飯にガラスの破片が混入してやがった…(デカイ石英?)
これは流石に悪質だろう??
と怒りが沸きましたが、米を研いでくれているのはウチの妻。
これも感謝せねばなりませよね。
手は怪我しなかったのかな。
ちょっとこの話、言ってやろうかな…とも思いましたが色々考えてやめました。
第一言ってもよくわかんないだろうし。

<食後に“しれっ”と箸でチョコを食うウチの妻


何の話って我が家のご飯の話です。

我が家のご飯、たまぁに小石が入ってるんですよ

フツー信じられませんよね。市販のに入ってたら消費者団体(?)が黙ってない気がする。
私も以前だったら信じられない話だったのですが、一度脱穀だの稲刈りだの経験した後なら「そりゃはいるわな」とも思ってしまいます。って言うか、俺が混入させてしまった小石かもしれんしな

そんな我が家は今やジェシカ家の自家製米…
これって美味いのかな??
多分美味いんだろうな…何も感じないまま食ってるくらいだから…
でもタダでお米が食えることに感謝ですよね

それでも食っててガリッとなった瞬間は何とも言えない気分になるのですが…
…で、最近じゃ昼飯が愛妻弁当になってしまい、そのリスクが増大してしまった。(朝はパンなので今までは夜だけ)
だいたい今じゃ週イチで小石だな

ちなみに今日はご飯にガラスの破片が混入してやがった…(デカイ石英?)
これは流石に悪質だろう??

これも感謝せねばなりませよね。
手は怪我しなかったのかな。
ちょっとこの話、言ってやろうかな…とも思いましたが色々考えてやめました。
第一言ってもよくわかんないだろうし。

<食後に“しれっ”と箸でチョコを食うウチの妻
07
玉ねぎ作業にて
今朝はジェシカ家の畑にて“玉ねぎ植え”の手伝いでした
…私とジェシカ家の橋渡し役をすべき肝心の妻は、なんやら習い事で留守にしており…
私だけUSSエンタープライズ号(折りたたみ自転車
)で畑に向かいます。
…実はこの畑、我々の新居の直ぐ近くだったりする。
…で、“玉ねぎ植え“ですよ。
これまた先日の“脱穀“に続いて、一度やったことのある人なら(そうでなくとも?)何でもない作業なんでしょうがね。私は結構イッパイイッパイでしたね
…っちゅうか、この苗(ミミズみたいに小さいんです)がいずれ玉ねぎになるのが信じられねぇ。

<こんな感じ>
「適当でいいから。だいたい12㎝間隔くらいで植えていけば」とジェシカママに言われ、大そう動揺しちゃいましたね。
それが10㎝だったり13㎝だったら一体どうなるんだ?まさか成長した玉ねぎが爆発するってこたぁ無いでしょうが、ここは初心者/素人の私ですよ。
そして臆すると更に動きが鈍くなる…
ジェシカママ&パパは手際良く植えていきましたね
“左手に苗の束を(なるべく根っこ側)を持ち、左指で送り出すように右手で植える”のがコツらしいのですが、多分理屈やコツ云々よりも慣れがすべてなんでしょうな
これまたもうちょっと工程の全体像が見えれば…作業効率や良し悪しも見えてくるのですが…
ちなみに玉ねぎの列は5列感覚で植え、その後は一定間の隙間を開け(消毒の際の通り道らしい)、また5列植えていくらしい。
なんで5列なの?なんで12㎝なの?…って疑問が湧きあがりましたが、これまたきっと農作業の黄金比率なんですよ、きっとね
植えた後は何かの機械でそこに土を被せていく…
私はこの勇ましいマシーンを仮に「メタルクロー」と名付けていたのですが、これって多分“耕運機”ってやつですよね。

<メタルクロー>
で、土を被せたあとは足とかで踏んづけたりするんです。
冬場に根っこが上に登ってきて凍みない(漢字合ってる?)ようにさせる目的だそうです。凍みるとどうなるんだかわかりませんが…とにかく困るんでしょうな
私からしてみれば根っこの辺りを踏み潰す行為に抵抗がありますが…
所謂 玉ネギを植え、その後に赤い玉ねぎを植え、最後はニンニク(!!)まで植えて今日の作業は終わりとなりました。
…で、ジェシカ家の畑からキャベツやら野沢菜やら色々頂いてきたので、労働力よりも報酬が勝っていて申し訳ない気分ですな…
ついでに作業が終わる頃に気付いた。
畑の隅に、赤い玉の付いたヒモが並べてあった。
これが多分、苗を植える感覚を掴む印だったのだろうな。これもちゃんとした農作業器具らしい。
名称はわかりませんが、私はこれをニードルポインターと名付けました。

<ニードルポインター>
野菜を抱えてエンタープライズ号で帰宅する道中、某・美人さんに遭遇
慌てて手を振ったが気付いて貰えず気まずかった…
着物姿で一体どこへ行ったのやら…???
畑仕事を終えた午後は…
天然な妻と共に大町(?)の七色カエデを観に行ったり…

<むしろ背後の山並がスバラシイ>

<でも結局食ってばっかし>
アルプス公園にイルミネーションを観に行ったりしておったのですが…

<これ>
今日の苗が収穫できるのは八ヵ月ほど先らしい。
そんなことばかり考えていました…
ちなみに本日の装備。
アディダスランニングキャップ。
インサイドアウトTシャツ+トレマンブルックストレーナー+モンベルウェア
作業ズボン
ゴム手袋。
ブルックス、カスケディア。

…私とジェシカ家の橋渡し役をすべき肝心の妻は、なんやら習い事で留守にしており…

私だけUSSエンタープライズ号(折りたたみ自転車

…実はこの畑、我々の新居の直ぐ近くだったりする。
…で、“玉ねぎ植え“ですよ。
これまた先日の“脱穀“に続いて、一度やったことのある人なら(そうでなくとも?)何でもない作業なんでしょうがね。私は結構イッパイイッパイでしたね

…っちゅうか、この苗(ミミズみたいに小さいんです)がいずれ玉ねぎになるのが信じられねぇ。

<こんな感じ>
「適当でいいから。だいたい12㎝間隔くらいで植えていけば」とジェシカママに言われ、大そう動揺しちゃいましたね。
それが10㎝だったり13㎝だったら一体どうなるんだ?まさか成長した玉ねぎが爆発するってこたぁ無いでしょうが、ここは初心者/素人の私ですよ。
そして臆すると更に動きが鈍くなる…
ジェシカママ&パパは手際良く植えていきましたね

“左手に苗の束を(なるべく根っこ側)を持ち、左指で送り出すように右手で植える”のがコツらしいのですが、多分理屈やコツ云々よりも慣れがすべてなんでしょうな

これまたもうちょっと工程の全体像が見えれば…作業効率や良し悪しも見えてくるのですが…
ちなみに玉ねぎの列は5列感覚で植え、その後は一定間の隙間を開け(消毒の際の通り道らしい)、また5列植えていくらしい。
なんで5列なの?なんで12㎝なの?…って疑問が湧きあがりましたが、これまたきっと農作業の黄金比率なんですよ、きっとね

植えた後は何かの機械でそこに土を被せていく…
私はこの勇ましいマシーンを仮に「メタルクロー」と名付けていたのですが、これって多分“耕運機”ってやつですよね。

<メタルクロー>
で、土を被せたあとは足とかで踏んづけたりするんです。
冬場に根っこが上に登ってきて凍みない(漢字合ってる?)ようにさせる目的だそうです。凍みるとどうなるんだかわかりませんが…とにかく困るんでしょうな

私からしてみれば根っこの辺りを踏み潰す行為に抵抗がありますが…
所謂 玉ネギを植え、その後に赤い玉ねぎを植え、最後はニンニク(!!)まで植えて今日の作業は終わりとなりました。
…で、ジェシカ家の畑からキャベツやら野沢菜やら色々頂いてきたので、労働力よりも報酬が勝っていて申し訳ない気分ですな…

ついでに作業が終わる頃に気付いた。
畑の隅に、赤い玉の付いたヒモが並べてあった。
これが多分、苗を植える感覚を掴む印だったのだろうな。これもちゃんとした農作業器具らしい。
名称はわかりませんが、私はこれをニードルポインターと名付けました。

<ニードルポインター>
野菜を抱えてエンタープライズ号で帰宅する道中、某・美人さんに遭遇

慌てて手を振ったが気付いて貰えず気まずかった…

着物姿で一体どこへ行ったのやら…???
畑仕事を終えた午後は…
天然な妻と共に大町(?)の七色カエデを観に行ったり…

<むしろ背後の山並がスバラシイ>

<でも結局食ってばっかし>
アルプス公園にイルミネーションを観に行ったりしておったのですが…

<これ>
今日の苗が収穫できるのは八ヵ月ほど先らしい。
そんなことばかり考えていました…
ちなみに本日の装備。
アディダスランニングキャップ。
インサイドアウトTシャツ+トレマンブルックストレーナー+モンベルウェア
作業ズボン
ゴム手袋。
ブルックス、カスケディア。
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